学部1年時に設計した仮設建築プロジェクト。
仮設でしかできない空間として、構造特性の定められていない竹と紙によるドームを提案。
「みんなの分園」
児童施設に必要な要素を解体し、機能としての部屋、可動する床、曖昧な屋根と定義。
混ざり合うルールの中で生まれる新たなつながりを求めた。
「ひだの図書館」
一つのキャンパスにすべての学生が集まる大学において、
本によって空間を構成し、人のつながりを可視化する図書館の提案。
「布教函」
大学院1年次に行った、学内を学生が能動的に使う場所にするためのプロジェクト。
学内にどんな学生でも介入できる場を作ることで、学生の意識を変える。
「toilet = our solo place コンペ案」
この時代に大学という環境に求められるトイレを
「みんながひとりになれる居場所」として定義。
個室の連なりによって作られるトイレを提案した。
「Jam made from fruits left by farmers」
ワイン好きのレストランオーナーによる
農地で余ったくだものを使ったジャムのパッケージ・フライヤーデザイン。
展開を想定してカラースキームを替えて様々なくだものに対応できるデザインとした。

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